執筆・翻訳活動

翻訳本

Agile Testing Condensed Japanese Edition

アジャイルにおいてどのような考えでテストを行うべきなのか簡潔に書かれている一冊です。

多くの場合で有用であったアジャイルテストの実践の概要を紹介します。

本書籍を読むことで、以下のような疑問が解決できるかもしれません。

  • テストとQAの専門家がアジャイルチームでどのように貢献するか
  • アジャイルサイクルにテスト活動をフィットさせるにはどうすればよいか
  • いつ、誰の責任で、様々なテスト活動を完了させるのか
  • テストエンジニアがアジャイル開発チームの他のメンバーと関わるにはどうすればよいか
  • デリバリーチームの全員が継続的なテストに参加するにはどうすればよいか
  • 視覚的なモデルを使ってテスト活動を計画するにはどうすればよいか
  • 短いイテレーションや継続的なデリバリーに対してテストが「追いつく」にはどうすればよいか
  • テストの有効性を評価し、継続的に改善するにはどうすればよいか
  • テスト自動化で牽引していくにはどうすればよいか

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A Practical Guide to Testing in DevOps Japanese Edition

DevOpsにおけるテストについて事例を交えて紹介した一冊です。

実装前や実装中でのテストだけでなく、本番環境でのテストについて、数多くの事例を用いて語られています。

テスターは組織全体で誰とつながる必要があり、どのように効果的に連携して高品質のソフトウェアをデリバリーできるのか語っています。

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The BDD Books - Discovery (Japanese Edition)

振る舞い駆動開発(Behavior Driven Development, BDD)や受け入れテスト駆動開発(Acceptance Test-Driven Development, ATDD)の発見フェーズを最大限に活用する方法を紹介しています。

書籍内では、優れたコラボレーション手法を具体例で示しており、実用的なガイドとなっています。

協調して作成した仕様と生きたドキュメントを活用して開発を成功させるために必要な特定の技術的なプラクティスを含む、開発プロセス全体をガイドするBDD Booksシリーズの1冊目です。

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執筆本

テストコードの注入から始めるレガシーコードのリファクタリング

レガシーコードのリファクタリングの書籍の多くは、テストコードの大切さを説いている一方で、肝心のテストコードはあまり記述されないことが多いです。

これにより、あたかも「最初の作業として、テストコードをたくさん作る必要がある」と思わせてしまい、リファクタリングをするためのテストコードの作成に挫折してしまう事態を生み出しているように感じています。

本書籍では、テストコードを少しずつ注入していきながら、レガシーコードに立ち向かう方法を、実際のテストコードを記載しつつ説明していきます。

また、一部題材については、実際にライブコーディングを行っている様子を収録したビデオも付いています。

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事例で学ぶソフトウェアテストと品質

事例を用いてソフトウェアテストのやり方を思考プロセスも含めて解説しています。

現在、品切れとなっております。

Software Design 2024年2月号(寄稿)

第1特集「テストの設計してますか?新しいソフトウェアテスト講座」の第1章「ソフトウェアテストとは何か?目的,プロセス,活用方法から新しい考え方まで」を寄稿しました。

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翻訳記事